【オススメ】春に使いたい線香・ろうそく

最低気温もプラスになった4月。

暖かくなると、新しいことや物にチャレンジしたくなりますね。

今回は「春に使いたい線香ろうそく」のご紹介です。

春らしい香りと灯り

お線香　「花かおり　さくら　短寸／ミニ寸」（薫寿堂）

「花かおり」シリーズは天然消臭成分を配合したお線香。
お花の柔らかな香りがありながらも、お部屋の気になるニオイを消してくれます。
優しい桜の香りはもちろん、お線香の色もピンク色で、立てた姿も春めきますね。
長さは短寸（長さ約15cm）とミニ寸（長さ約8cm）の2種類。
煙や香りは故人様へのお供物ですから、ぜひお線香を通してご先祖様に春の訪れをお伝えください。

ろうそく「櫻人ろうそく　56本入り」（丸叶むらた）

「櫻人ろうそく」は15分燃焼タイプ。
長すぎず、普段使いしやすいサイズ感です。
桜葉エキスを配合しており、箱を開けるだけでほんのりと甘い香りが漂います。
加えて、見た目は華やかな桜色で、お客様からも「かわいい！」と評判です。

組み合わせてお線香・ろうそくギフトにも

「花かおり 桜 ミニ寸」と「櫻人ろうそく」をセットにして、「春の訪れ」セットにするのも◎。
ご実家やご友人へ贈り物にしたい、と春先にご要望をいただくこともしばしばです。
誠心堂ではご包装も承っておりますので、ぜひご活用ください。

大河ドラマ「光る君へ」をイメージした香り

大河ドラマやその主人公をイメージした香りのお線香が昨年も話題でした。
今年も、大河ドラマ「光る君へ」をイメージしたお線香・お香が限定販売されています。
ルームインセンス（お香）としても、お仏前でお参りのお線香としても使っていただける2種類が登場です。

※誠心堂店頭の通常ラインアップではございません。
　もちろんお取り寄せにてご対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

紫式部　桜の香りのお線香（カメヤマローソク）

紫式部が描いた源氏物語をイメージし、平安貴族の暮らした雅な世界観を表現したお線香です。
平安時代にも使われている、白檀、丁子（ちょうじ）、桂皮（けいひ）、龍脳（りゅうのう）、大茴香（だいういきょう）をベースに、おしろいをイメージした乳香（にゅうこう）でパウダリーな柔らかさを加えています。
天然桜葉オイルを配合し、時を超えて愛される桜の香りが広がります。
金砂子の上に桜と十二単が描かれた、正に平安時代をイメージしたパッケージです。
線香の色は落ち着いた灰桜色。
有煙ですが、煙は少なめに抑えられています。

紫式部のお香　～大河ドラマ「光る君へ」ロゴライセンス商品～（梅栄堂）

主人公の「紫式部」にクローズアップし、インスピレーションを受けて作り出されたお香です。
紫式部が活躍し、物語に描き出した平安時代の風景を想起させる、優雅なお花の香りです。
ふくよかでフローラルな芳香ながら、紫式部の鋭い観察眼を感じられるような、気持ちが冴えわたる気高い香りとなっています。
漫画家の高枝景水さんによる優しいタッチで描かれた、紫式部の後姿が可愛らしいパッケージです。
お香の色は紫色で、花木の「ムラサキシキブ」の実も思わせる色合いです。
有煙ですが、煙は少なめに抑えられています。

平安時代は香文化が成熟期を迎え、貴族たちは「薫衣香（くのえこう）」と言って、自分自身で調合した練り香で着物に香りを移して楽しんでいたようです。きっとテレビドラマの登場人物たちも思い思いの香りを身に纏っているはず。
紫式部の薫衣香はこんな香りだったかも…！
もちろん贈り物としても喜ばれること間違いなしです。

2024年の春を記憶に鮮明なものに

香りと記憶は密接な関係にあります。
いつものお線香のほかに、お盆やお彼岸、祥月命日、お誕生日や記念日に使う特別なお線香があると、より心に残る時間になることでしょう。
北海道の桜はもうそろそろ……景色だけでなく、香りでも春を感じてみるのはいかがでしょうか。
「紫式部と源氏物語」をイメージしたお線香・お香を焚けば、2024年の思い出として強く記憶に残るかもしれませんね。

ご紹介した商品は誠心堂でご用意が可能です。

※店舗によって在庫状況は異なります。もちろんお取り寄せ可能ですので、お申し付けください。

公式LINEではお得なクーポンを配布中！是非ご活用ください。