【おすすめ】後付けできる
電子ろうそく・電子線香

だんだんと気温が下がり始め、空気が乾燥する時期になって参りました。

この頃になると暖房のことも考え始めますが、怖いのは火の取り扱いですね。

誠心堂でもお問い合わせの多い「火を使わないお参りの方法」。

発売から5年経つ現在も売れ筋の「電子ろうそく」「電子線香」のご紹介です。

「瑞光（ずいこう）」シリーズ

おめでたい吉兆の光という意味の名前を持つ「瑞光」シリーズは、電子ろうそく（サイズ2種）と電子線香がございます。いずれも、

• お好きな香炉・ろうそく立を活用できるコンパクトなデザイン
• 消し忘れても安心！ 10分タイマーで自動消灯
• 本物の火のような「ゆらぎ」のある明かり
• 電池式で場所を選ばない

と、最近のお参りのスタイルに求められるような、使い易さとデザインを両立しています。

一般的なお仏具の香炉・ろうそく立であれば、問題なくご利用いただけます。

電子ろうそく

使い方は簡単、電池を入れてろうそく立に差し込むだけ！

大きさは

・大サイズ：高さ10.2cm

・小サイズ：高さ7.3cm

の2種類。

ろうそく立の高さに対して、バランスを見てお選びください！

ボタン電池3つを専用ケースに入れることになりますが、ケースにも電池の方向のガイドが書いてあるのが有難いですね。

お家の仏壇がモダンな家具調であれば、きっと仏具もおしゃれな色・形を選んで下さったはず。
デザインを活かしたまま、電池式ろうそくとしてお使いいただけます。

本物のろうそくと使い分けする場合は、ろうそく立の芯からロウや煤をしっかりと取り除いてから「瑞光」を差し込んでください。

誠心堂でご用意している分はすべてお試し用電池3つが付属！ すぐに使っていただけます。

電子線香

筒状の本体の大きさは、幅4.7cm×高さ3cm（線香パーツを含むと高さ8.4cm）。

仏具として最小サイズとされる、2.0寸香炉（口径約6cm）にもギリギリ収めていただけます。

※香炉の形状によっては収まらないものもございます。

香炉によって底面は曲線状になっていたり、キュッと窄まっていることもあります。
クッション材として、付属のペレット（小粒の砂）を適量入れて底面を平らにし、その上に本体を乗せて下さい。

本体の表面は、灰ならしで掻いた灰を模したようなデザインです。

また、香炉灰の上で使うことはできません！ 故障の原因となります。

必ずからっぽの香炉の中に、専用のペレットを入れてお使いください。

「普通の線香で火を使ったお参りと使い分けたい」という場合は、「瑞光」ではなく、香炉付きの電池式線香の方が使い易いかもしれません。

電子ろうそく・電子線香は誠心堂にご相談下さい！

この他にも、誠心堂では「電子ろうそく・電子線香」のバリエーションをご用意しています。

「お仏壇に合わせた、もっと大きい電子ろうそく」

「線香を寝かせてお参りする浄土真宗（門徒）専用の電子線香」

「デザイン重視の柄入りLEDろうそく」

など、お仏壇に合うものをお選びいただけます！

電子ろうそく・電子線香や、安全なお参りについてはこちらのコラムもご参照ください。